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ARK JOURNAL VOLUME XIV AUTUMN/WINTER 2025/26
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スカンジナビア発、年二回刊行のインテリア雑誌『ARK JOURNAL』の第14号。世界中の美しい住居とそこに住む人々の物語は、空間がただ美しい家具やアートを置くこと以上に哲学やパーソナリティの表現であることがわかる。2019年にデンマークの有名インテリア雑誌のエディター、スタイリストを長年勤めるメッテ・バーフォード(Mette Barfod)が創刊した本誌は「私たちの周りの空間、そこに置くオブジェクト、そのオブジェクトの作り手」をテーマにしている。建築、デザイン、アートの相互作用にスカンジナビアの価値観や美学を通してフォーカスする。本号は、3種類の表紙でお届けする。

本号では、「回顧、追憶、記憶(recollections)」をテーマに掲げ、現代建築とデザインに生じている静かでありながら力強い変化にスポットを当てている。それは、過去を消し去るのではなく、そこに何かを築こうと試みる建築家や創造力にあふれた人々の新たな流れである。建築に込められた歴史を尊重し、その土地に根付く技術や伝統に深く敬意を払いながら、画一性よりも複雑さを、分離よりも連続性を大切にし、既存の構造に対抗するというよりはむしろ共に在ることを考える。

フランスの片田舎では、「ポレ・ピネ・アーキテクツ(Pollet Pinet Architectes)」が人々に忘れ去られた建物に新たな命を吹き込み、地元の工芸品や機微な刷新を取り込みながらヴァナキュラーな伝統を蘇らせる。ジョージア、トビリシで初の女性運営インテリアデザインスタジオ「Rooms Studio」を設立したナタ・ヤンベリゼ(Nata Janberidze)は、この街で自身のアパートメントを手がけ、歴史と文化、そして私的な表現を力強く織り交ぜる。ニューヨークでは、ギャラリストであるスザンヌ・デミッシュ(Suzanne Demisch)とコレクターであるジェフリー・グラッチ(Jeffrey Graetsch)が時の経過を隠さずに受け入れ、その空間でいかに暮らすことができるのか実践する。アーティストのボスコ・ソディ(Bosco Sodi)がメキシコに持つ住居兼アトリエは、建築とアートの間に起きる生のシナジーを体現し、アーティストであり食のヴィジョナリーであるライラ・ゴハー(Laila Gohar)がニューヨークに持つ自身のロフトは、創造やデザイン、ストーリーテリングを融合したインテリア空間に仕上がっている。ここで紹介されている空間はすべて、本号のもうひとつのテーマである「融合された場所」としての家を例証する。それは、古きものと新しいもの、物質的なものと比喩的なもの、私的なものと集合的なものの融合であり、我々が何者であるかを形作る。

本号ではバックナンバーと同様、世界中を旅しながらクリエイティブな声を誌面で響かせている。スケールとフォルムで戯れる東京のジュエラーや、古代の石を組み立ててモニュメントのような家具を制作するバリ島拠点のシンガポール人アーティスト。フィンランドの工業デザイン界を牽引したタピオ・ヴィルカラ(Tapio Wirkkala)の息女は人里離れたラップランドでの夏を回想し、とある日本人建築家は場所と素材に由来するユニークな物語を作品にする。そしてロサンゼルスに建つ、ユネスコ世界遺産にも指定されたフランク・ロイド・ライト(Frank Lloyd Wright)の傑作「ホリーホック邸(Hollyhock House)」もまた、地域特有のモダニズムを決定づけた神話的とも言えるマッシュアップ(融合)である。

「CASE STUDY」では、建築家であるビャルケ・インゲルス(Bjarke Ingels)率いる「Bjarke Ingels Group: BIG」がコペンハーゲンに建造したコンクリート打ち放しの新社屋を撮影し、周囲の構造やその美しさと共鳴させながら生々しく強固な自然素材から形作ったオブジェの組み合わせを見せている。

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アークジャーナル 第14巻 2025年秋冬号

表紙仕様:ソフトカバー
ページ:240
サイズ:236 × 315 mm
刊行年:2025秋冬
出版:ARK JOURNAL
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