形はとてもシンプル。
けれど、縁の立ち上がりやほどよい深さ、盛り付けやすさなど、
日常使いを丁寧に考え抜かれたかたちです。
料理をやさしく受け止め、
和洋を問わず、日々の食卓に自然と馴染みます。
「これがあれば、何でもいける」
そんなマルチな汎用性を持つ一枚に仕上がっています。
1987年、熊本県天草市生まれの陶芸家。
江戸時代末期から続く天草の老舗窯元「丸尾焼(まるおやき)」の次男として生まれ、18歳で陶芸の道へ進む。
天草産の陶石から作られた粘土を用いた磁器を中心に制作し、土地の素材を生かした作品づくりを続けている。