










本書は、作者が1949年から1950年の間に建築家のジャンカルロ・パランティ(Giancarlo Palanti)と設立した「スタジオ・ダルテ・パルマ(Studio de Arte Palma)」を通して、「カサ・ビッテンコート(Casa Bittencourt)」のためにデザインした作品の数々を収録しています。カサ・ビッテンコートは、ブラジルの建築家の非公式グループ「パウリスタ・スクール(Paulista School)」の創始者とされているヴィラノヴァ・アルティガス(Vilanova Artigas)によるプロジェクトです。ブラジルを代表する2人の建築家の出会いと、作者が追求し、成し遂げようとしたブラジル家具、その素材、使い方、美しさ、ユニークな道具などの稀有なビジョンを網羅しています。