


2004年から作り続けられ世界中にファンがいるPOSTALCOのノート。

本の表紙のように背表紙まであります。タイトルを付けて、本棚へ。

日本で正確に印刷されているグラフペーパー。
表面には少し凹凸があり万年筆も鉛筆も書き心地抜群。
1mmの罫線は文字や線を引くガイドにも、イラストを書いても
邪魔をしない使いやすさにこだわっています。

プレスコットンの表紙は、段々と柔らかくなり手に馴染むようになります。
素材そのものの色も見えてきて、ジーンズのように少しずつ風合いが出てきます。

用紙よりも大きな表紙は、下いっぱいまで書き込んでも手を支えていられるので
ストレス無く思考を落とし込めます。

POSTALCO
NY のブルックリンでスタートしたポスタルコ、現在は東京を拠点にしています。
毎日使う物を先入見なしに観察して、そこにモノ作りの契機とヒントとインスピレーションを見つけています。
東京を拠点にして20年以上が経ちましたが、日々の暮らしに日本のものづくりの技術を活かせる途を見つけ出すこともポスタルコのテーマです。
控えめでありながら、実用的でどこか温もりのあるデザインが特徴。