CONCEPT STORE A.

2026/10/13 16:04

LAFABLIGHT POP-UP|光と影、手仕事から生まれる照明

私たちがオープン当初から取り扱っている、フランス発の照明ブランド、LAFABLIGHT(ラファブライト)。
九州では当店のみのお取り扱いということもあり、県外から足を運んでくださるお客様も多く、
たくさんの方に愛されている照明ブランドのひとつです。
今回は、改めてLAFABLIGHTの魅力と、日々の接客のなかでお客様からよくいただくご質問について、
イベント開催前にご紹介したいと思います。
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LAFABLIGHT(ラファブライト)は、フランス中部の街、シャルトルを拠点に、ロラン・ルソーとシリル・マイエによって2021年に誕生した照明ブランドです。
まだ新しいブランドでありながら、日本では早い段階から展開され、アジアで初めて取り扱いが始まったのも日本だったそうです。素材選びから製造まで「メイド・イン・フランス」にこだわり、フランス国内の家具工房で、5人の職人がひとつひとつ丁寧に手作業で仕上げています。
LAFABLIGHTの特徴は、木のフレームに糸を一本ずつ編み上げてつくられるシェード。
デザインの原点には、デザイナーのシリルがフリーマーケットで出会った、1950〜60年代のスカンジナビアのヴィンテージ照明があります。独特の技法や、どこか未完成のようにも感じられる雰囲気に惹かれたことが、デザインのインスピレーションになっているそうです。
(実際の1950〜60年代のスカンジナビアのヴィンテージ照明写真)

フランスで生まれた照明でありながら、日本の住空間にも自然と馴染む佇まい。
和室にも洋室にも取り入れやすいところも、魅力のひとつだと感じます
私が特に惹かれるのは、昼と夜で異なる表情を楽しめること。
日中は、シェードのかたちや繊細な編み目が美しく、まるでオブジェのような存在感。
そして、灯りをともすと、糸の隙間からこぼれる光が壁に影を映し出します。
日が暮れるにつれて、その影も少しずつ濃くなり、空間にまた違った表情が生まれます。

シェードは5つの基本形をもとに、糸の配列や幾何学的なパターンを変えることで、全60種類ものバリエーションが生まれます。同じかたちでも、光の広がり方や影の表情が変わるため、自分の好きなかたちを見つけるのも楽しみのひとつです。
ひとつの照明につき、職人が約3時間をかけ、長さ約150mもの一本の糸を、木のフレームを回しながら丁寧に編み上げていきます。接着剤などを使わず、糸を張ることで木のフレームの形を安定させることも特徴のひとつ。糸の張力を調整しながら形を保つには、繊細な技術が求められます。
木を選び、糸を選び、ひとつずつ丁寧に編み上げていく。
いくつもの工程を重ね、時間をかけることで、ようやくひとつの照明が完成します。

素材と向き合い、手を動かし、少しずつかたちにしていく。
LAFABLIGHTが大切にしているのは、手仕事と自然素材へのこだわりです。
それは、長く使い続け、次の世代へと受け継いでいけるものをつくるという考え方にもつながっています。
使い捨てではなく、暮らしに長く寄り添うものをつくる。そんな想いが込められた、丁寧に考え抜かれた照明です。
ものづくりの背景を知ることで、見た目の美しさだけではなく、そのものが持つ価値にも普段では気づかなかったことまで、気づくことができます。
そして、納得して選んだものだからこそ、使い続けるなかで愛着も深まっていくのではないでしょうか。

お店に足を運んでくださるお客様のなかにも、今の暮らしに取り入れたいものや、
自分のお気に入りになるものを探しに来てくださる方がいらっしゃいます。

私たちも、ただ商品を並べるだけではなく、まだ知らなかったブランドやものづくりに触れ、
自分の好きなものを見つけるきっかけをお届けできたらと思っています。

今回のLAFABLIGHTのPOP-UPも、そんな出会いの場になれば嬉しいです。
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今回のPOPUPでは新作を九州初お披露目。
普段店頭ではご覧いただけないポータブルランプなど豊富なラインナップをご覧いただけます。
糸の繊細な編み目や素材の表情、そして実際に灯したときに広がる光と影。
ぜひ店頭でご覧ください。

新しいものに出会うことで、自分の好きなものがひとつ増える。そんなきっかけになればと思います。
皆さまのご来店をお待ちしております。
期間: 11/13(金)- 11/29(日)
開催場所:CONCEPT STORE A.

 CONCEPT STORE A. 宮本