


開いていた本に落ちた一枚の葉から着想された銀杏の形の小さなウォールフック。
伝統的な鋳物で作られています。

パリのデザイナー「Julie Richoz」によってデザインされました。
銀杏並木が有名なパリですが、本来イチョウはアジアの植物、
日本へのお返しがしたいという意味も込められています。

本体とネジは取り外せるようになっているので
ペーパーウェイトとしてもお使い頂けます。


E&Y

E&Yは東京を拠点に家具やオブジェクトの編集と開発、製作及び販売を行うファニチャーレーベルです。そのデザインリソースは、日々進化してゆく世界中のデザイナーからによるもので、ミラノやロンドン、東京などの国内外で新作を発表し、コレクションは50作品以上になります。また、デザイナーやアーティスト、建築家と共に、プロジェクトの為のアーティスト作品やオリジナルプロダクトの開発も行っています。E&Yの作品の一部は、MoMA(ニューヨーク近代美術館)、ロンドンデザインミュージアム、パリ装飾芸術美術館、スウェーデン国立美術館などに収蔵されています。