









今号では、国際的に活躍するデザイナーから新進気鋭のクリエイターまで、ジャンルや地域を横断した12組を掲載。フィリップ・マルアン、OK-RM、アイリーン・グレイ、中村友美をはじめ、インダストリアル・ファシリティ、ナタリア・クリアド、アオイロ、ラファエル・プリエト、シンプルフレア、ブックショップボーイズ、ダビッドポンパ、マリア・ブルー ンなど多様なクリエイターを取り上げています。多様かつユニークなテーマで構成した『Ilmm #4』。思考と想像力をかき立てる一冊を、ぜひお手に取ってご覧ください。
表紙
香りをデザインするベルリンのAOIROのアトリエを原田教正が撮影した写真と、ロンドンのフィリップ・マルアンによる家具で構成しています。
< Ilmm #4 トピック >
Philippe Malouin
フロスやイッタラなどの製品を手がけ、ギャラリーからも作品を発表するフィリップ・マルアンが「よいデザイン」を語ります。スタジオ写真も豊富に収録。
Yumi Nakamura
国内外で注目される鍛金作家、中村友美。グレーで統一したのアトリエでは、新しい試みを秘めた作品が生まれています。彼女を触発するものなどを聞きました。
OK-RM
日本でも人気の高いロンドンのデザインユニット、OK-RM。クライアントとの関係、協業者との対話、ブックデザインの余白などについて聞きました。
Industrial Facility
無印良品やハーマンミラーとの長年の協業で知られる、サム・ヘクトとキム・コリンによるデザインスタジオ。自宅での貴重な撮り下ろしも収録。
Maria Bruun
デンマークの家具ブランド、フレデリシアのデザイン責任者であるマリア・ブルーンの多彩な活動を紹介。
<その他トピック>
Eileen Gray
約1世紀前に斬新な感性で建築を捉えたグレイ。もうひとりの「デザインの先生」というべき彼女の軌跡とは。LICHT galleryの須摩光央の建築写真も収録。
Natalia Criado
コロンビア出身のクリアドは、南米の貴石とイタリアの金属工芸を融合したテーブルウェアが有名。西洋の影響を受ける前の古代の南米文化がモチーフです。
AOIRO
香りをテーマとするデザインスタジオ、AOIRO。建築家ペーター・メルクリが手がけた、ベルリンにある彼らの自宅兼アトリエでインタビューしました。
Rafael Prieto
NY在住のプリエトは、Savvy Studioを率いて多くのブランディングを手がけ、メキシコでチョコレート工房や書店を主宰し、作品の発表も行う多才な人物。
Book Shop Boys
領域をミックスしたポップな作風で注目されるBook Shop Boys。彼らが制作した18ページを掲載。
1983
フォルマファンタズマはじめ多くの優れたデザイナーが輩出するオランダのデザインアカデミー・アイントホーフェン。その革新の意義を、時代を遡って検証。
ilmm
「ilmm(アイエルエムエム)」がフォーカスするのは、世界各国のデザイナーによるプロダクトやインテリアを軸に、建築などを含めた広範な領域です。本誌の特徴とも言える充実したロングインタビューと豊富なビジュアルを通して、各々の活動の背景に隠れた思考を深く掘り下げ紹介していきます。
年2回刊行というペースにふさわしい後々まで参照できるクオリティと、新しいスタイルを兼ねそなえたデザインジャーナルです。
デザインは専門性が重視される分野である一方、その恩恵は世の中のすみずみに広がっていきます。













